相場なんか見てません

年収200万の俺が不動産オーナーになった経緯とこれから

積立投資信託で成功するための3本の柱

積立投資信託で成功するための3本の柱

投資信託編最終回。今回が一番大事な内容。

未来は誰にも予測できない。明日戦争が起こるかもしれない。大地震が起こるかもしれない。仮に戦争が起きても、株価が暴落するとは限らない。逆に経済が活性化することもある。

人の思惑と相場は一致しない。どんなに優秀なファンドを選んでも過去の成績でしかないから、明日どうなるかは分からない。

だけど、人の意志で適切にコントロールできる物がある。それが今回の内容。

分散投資

色んな種類の投資資産を選ぶこと。

アセットアロケーションを作った時点で実現しているのだが、もし日本株100%なんてアセットアロケーションだとNG。

他の投資サイトでは、分散投資のために相関係数を指針にしている事が多い。

例えば「株式と債権は相関係数がマイナスだから、両方持つことでリスクヘッジになる」という表記。

だが現実は厳しい。リーマンショックの時は、株も不動産もコモディティも、世界中で同時に暴落。債権はちょっとだけ上がったが焼け石に水。リスクヘッジもクソもない。どうにもならなかった。

だけど、リーマンショックで儲けた人もいる。現金を持っていた人だ。

あらゆる資産が値下がりした。つまりバーゲンセール。有り得ない安値で証券や不動産が買えたのだ。

分散投資で大事なのは現金を持つこと。

資金を余らせておくのは勿体ない。全力でファンドを買った方が効率いい。普通はそう思うよね。それは危うい。

現金を持たなかった投資家や企業は、リーマンショックで再起不能のダメージを負って消えていった。

世界恐慌というのは定期的に起きる。これからも必ず再来する。

本当のリスク管理、分散投資とは、幅広いファンドを持つことではなく、いざという時の現金をストックしておくこと。

現金があるから大暴落が怖くなくなる。それが分散投資の真髄。

リバランス

長期間積立投信をしていると、持っている資産のバランスが崩れてくる。

毎月同じ割合でファンドを購入しても、好調なファンドは基準価額が上がっていき、不調なものは下がる。最初に決めたアセットアロケーションの割合が崩れてくる。

その割合を元に戻すのがリバランス。

高騰したファンドは一部売却。下落したファンドは買い増しして調整する。

このリバランスをやるのは年に一回でいい。

頻繁にリバランスしたり、リバランスせずに放置するとパフォーマンスが下がる。

あと、リバランスの一番の目的は、リスクリターン率の維持にある。

アセットアロケーションを作るときに意識したのは、許容できるリスクと期待するリターンの割合だった。これを維持しないと、自分の計画にズレが生じる。いつの間にかリスキーになっていたり、期待するリターンが少なくなっていたりする。

資金管理

冒頭に今回が一番大事と書いたが、今回の中でもこれが一等大切。

どんな優秀なファンドでも、資金管理がグダグダだと失敗する。

逆にダメダメなファンドでも、資金管理が適切なら結果を残せる。

  1. 毎月決めた額を積み立てる
  2. 積立を安易に取り崩さない
  3. 安い時に買って 高いときに売る

1.は基本的ルールだね。だけどちょっとした誘惑や不意の出費で破られがち。俺は給料が振り込まれたら、即投資信託の口座に資金移動する習慣になっている。ルールじゃなく、習慣になってしまえば継続しやすい。

2.投資信託は長期間積み立てるものだから、途中で取り崩すとパフォーマンスが著しく下がる。どうしてもお金が必要で、投資を取り崩さなければならないのなら、短期投資から先に取り崩そう。俺の場合はFXがそれに該当する。

3.がキモ。毎月定額を積み立てる投資信託だけど、全額ファンドを買う必要はない。いくらか現金として口座に入れたままにしておく。これは追加購入資金だ。

上にも書いたね。大暴落が起きたら、その資金を使って値下がりしてるファンドを買い増す。

例えば俺なんか、今月は投資信託口座に5万円入金するけど、ファンドの積立購入は停止させた。来月からまた買い始める。現金の比率を調整したかったのと、今記録的な株価の高値だからね(2017年10月現在)。高い時に買っても効率悪い。

毎月同じ額を買い続けるのは、ドルコスト平均法と呼ばれる投資法で、相場を読む労力を必要とせず、判断ミスを排除できる有効な手段。

ドルコスト平均法でも、安い時は沢山買って、高い時は少し買うという結果になるのだが、明らかに相場が高騰、暴落しているときは意識的に補正した方がリターンは大きくなる。

毎月毎月、買う量を調整していたら大変だし、判断ミスも誘発する。だけど、今のように20年ぶりの高値なんてニュースでやってるときには積極的に購入量を調整してもいいじゃない。

FXと違って、投資信託はゆったりとしたペースの投資。ニュースで報じられるような高騰、暴落をしたときはテコ入れいた方が、ちょうどいい刺激になるし、全体のパフォーマンスも向上する。

分散投資 リバランス 資金管理

この三つを心がければ、きっと10年後、20年後、30年後に笑える。

やってて良かった投資信託と思える。

世界恐慌がいつ来ても平気。どんなリスクもチャンスに変えられる。

投資で大切なの儲けることじゃない。破産しないことが最終的な成功へのガチルート。

質問や感想、雑談など待ってます

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