相場なんか見てません

年収200万の俺が不動産オーナーになった経緯とこれから

キャッシュレス社会最大の恩恵は時間。

キャッシュレス社会最大の恩恵は時間。

日本はキャッシュレス化が遅れている。

飲食店や個人商店では、現金でしか支払えない店も多い。

カナダ、スウェーデン、中国、韓国では電子決済が主流になっており、逆に現金お断りの店が増えている。

各国の事情はあるのだろうが、なぜキャッシュレスがいいのか考えてみる。

現金が消えた国。

現金が消えた国?スウェーデンで見た財布とスマホ

キャッシュレスが進む国、スウェーデンの上記リンクの記事が興味深い。

政府がキャッシュレス化を推進する法律を施行し、中央銀行がデジタル通貨を発行しようとしている。

俺がこの記事で面白いと思ったのは以下の点。

  • 現金お断りのパン屋のコメント「現金は数えなくてはならない」
  • 共働き夫婦のコメント「生活費の折半、友人との割り勘に便利。その場で送金できて返し忘れることもない」

ここにキャッシュレス社会の最大の恩恵があると思った。

時間の節約だ。

キャッシュレス化で節約できる時間。

現金は数えなくてはならない。

コンビニやスーパーのレジで実際に体感できる。

現金払いの人は時間がかかる。電子決済の人は素早く決済できる。

この差は現金を数える時間だ。客が出す現金を数えて、釣り銭を数えて返す。ここにミスがあってはいけないので店員は丁寧に数えなければならない。まあ、丁寧にやっても間違いは必ず出るのだが。

クレジットカードのサインレスが普及してからは、電子決済の方が圧倒的に会計が早くなった。

早くなるのはレジだけではない。

売上げを集計する、店や企業の経理も圧倒的に時間を短縮できる。

お店で毎日の売上げを集計するのって大変なんだよね。

現金残高を数えて、レジスターに記録された累計と差異を出さなきゃならない。

金融機関では現金が1円合わないと、行員総出で机の下を探すという話を聞いたことがある。

無駄だ。時間の無駄すぎる。

現金お断りのスウェーデンの店では、セキュリティ面だけでなく、経理の時間短縮になっているはずだ。

その場で送金できる。

夫婦間での生活費の分担や、友人との食事代の割り勘に便利という話。

便利という言葉に隠された、大幅な時間の短縮がある。

皆さんは、月に何度ATMに現金を引き出しに行くだろう?

俺は最低でも2回。

給料日の後に、財布に現金をチャージ(笑)しに1回。

投資信託の口座に、積立額を入金するために1回。

財布の中身が足りなくなったり、不意の出費でまとまった現金が必要になれば、その都度ATMに行くことになる。

この時間が無駄だ。

もしも完全キャッシュレスになったら、いちいちATMに出向く時間が短縮できる。

なにかのついでにATMに行ければいいが、大抵は、ATMに行くついでに買い物もしようかなと、ついでが逆転してしている。

特にコンビニATMに行くと、買わなくてもいいお菓子や飲料を買ってしまい、手数料以上に支出してしまう。

キャッシュレス化のメリット数あれど……

キャッシュレスのメリットをネットで調べてみると、経費面、セキュリティ面での話が目立ち、時間の節約という面は軽くしか触れられていない。

一般客にしろ、お店、企業側にしろ、最大のメリットは時間の短縮だと思うのだ。

特に一日平均、1,000人もの利用客が来店するコンビニ。1人10秒の時間短縮としても1,000人で5時間半の短縮になる。

これが常時レジが稼働しているスーパーなどの大型店だったらもっと時短になる。従業員を何人か減らせて、人件費のコストダウンにもなるだろう。

そう言えば最近、コンビニのレジが変わった。クレジットカードなどを店員に渡さず、客が自分でカードを読み込ませるスタイルになった。

これはキャッシレス化とレジ無人化への布石だろう。客に自分でやることに慣れさせる狙いだと思う。

毎日大量の現金を扱う企業、特に金融機関であれば、入出金、経理にかかる時短は計り知れない。

時は金なり。

キャッシュレス化でコストダウンというのは、手数料などの面より、実は時短による効果の方が大きいのではないか?

これからAI化も進み、時間の面では人がやるより、機械の方が圧倒的に正確でスピーディになる。

その中で人間がやるべきことは、機械が苦手な分野。

新しいことを思考すること。それを実行すること。

この二つを強く推し進めるのは「意欲」

機械には持ちえない意欲。やる気。情熱。

これらを効率よく稼働させるのに必要なのが時間。

AI化、キャッシュレス化で単純作業から解放された我々は、新しいアイデア、ビジネスモデルを生み出すために時間を使いたい。

それをいち早く実行できた人が、時代の波に乗っていけるのだろう。

質問や感想、雑談など待ってます

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