相場なんか見てません

年収200万の俺が不動産オーナーになった経緯とこれから

【随想】時間の謎に挑む現代科学。投資から見る時間の効果。

【随想】時間の謎に挑む現代科学。投資から見る時間の効果。

雑談です。時間とはなんなのか? 知ってるようで知らない時間の正体。その科学的なお話と、投資における時間の話をしてみます。

時間の正体。

実は現代科学では、時間というものが何なのか分かっていない。

優秀な研究者が時間の正体を暴こうとしているが、どれも仮説の域をでない。

今のところ有力なのは、時間と空間は同じだろうということ。

時間という物は単体で存在せず、空間の変化そのものが時間という考え方。

ウラシマ効果。

物体が光速度に近づくほど、周囲の時間の流れがゆっくりになるとアインシュタインは予言した。

なんでか分からんが、自ら提唱した相対性理論で、光の速度は常に一定とすると、そうなってしまうんだよねとアインシュタイン。

SFなんかではこれをウラシマ効果と呼ぶ。

超高速で宇宙旅行して地球に帰ってきたら、地球では何十年も経過していた。

浦島太郎が竜宮城へ行って帰ってきたら、地上では何年も経っていたという話と同じだね。だからウラシマ効果。

この現象は地球上でも実験され証明されている。

正確に時を刻む原子時計を2個用意する。ひとつは地上に。ひとつは高速な飛行機に搭載。

飛行機を飛ばしたあとに、両者の時計を比較してみると、わずかだが、飛行機の中の時計が遅れていたのだ。

実はこの実験だけ聞くと、速く移動すると時間が遅くなると思ってしまうが、それは正確ではない。

2010年にはこんな実験もされた。

相対性理論「時間の遅れ」、日常世界で実証(WIRED.jpへ)

スゲー超絶正確な光学原子時計を2個用意する。ひとつは地上に。ひとつはそれより33センチだけ持ち上げてみる。

そしたら地上の時計の方が遅かった!? どういうことだろう?

重力にこそ時間の謎の答えがある。

つまり時間の進み方の変化の原因は、速度の問題だけではなかったということ。

上記の実験で証明されたのは、時間は地球の重力の影響を受けているということなんだ。

地球には重力がある。それは地球の中心に近いほど強くなる。

宇宙に行くと無重力になるのは、地球の重力の影響が弱くなるから。

33センチ持ち上げられた原子時計は、その分重力が弱くなっていて、だから、より重力の影響を受ける地上にある時計の方が時間が遅くなった。

光の速度は超えられない

実は、相対性理論では、物質は光の速度に近づくほど、その質量を増すとも予言している。

光速度に近づくほど、無限に重くなって、どうやっても光の速度にはならない、超えられない。

これが理解の鍵だね。

地球の中心に近づくほど物は重くなる。

光の速度に近づくほど物は重くなる。

つまり、重くなった物の時間が遅れているということが分かる。

どうして時間は遅れるのか?

NASAの人工衛星が時空のゆがみを観測、アインシュタインの理論を実証する(カラバイアへ)

左がニュートン力学の空間を視覚化したもの。右が相対性理論の空間を視覚化したもの。

地球の周りの空間がゆがんでいるが、これは地球の重力の影響で時空がゆがんでいることを表現している。

地球の中心にまっすぐ進もうとしても、空間がゆがんでいるので、移動距離が伸びて余計に時間がかかる。

空間のゆがみ=時間の変化 ってわけだ。

重力波実験物理学より(画像クリックで引用元へ)

 

まっすぐに進んでいるはずの光や、宇宙船も、星のそばを通ると、赤いラインのように曲がってしまう。

重力の影響で空間そのものがゆがんでいるからだ。

時間と空間は同じと考えてしまうと理解しやすい。

これらの実験や観測は、時間と空間を別のものと考えると、なんでなんでなんで? と泥沼にはまる。

もういいじゃん。時間と空間は同じ物なんだよ。だから一方が変化するともう一方も変化すると考えれば納得だ。

これが今のところの科学の現状。

時間の謎は、人類最高峰の頭脳たちが、解明しようと頑張っている。

タイムマシンや瞬間移動ができたらいいけど、果たして人類の未来はどうなるのか?

イメージできることはいつか実現する。それが人類の力。

相対性理論の壁を突き抜けて、夢が実現する日が来ることを願う。

科学的な話はこれでおしまい。投資から見た時間についても雑談してみよう。徒然なるままに。

時間を味方にする長期投資。

昨日の記事で、『お金は寝かせて増やしなさい』を紹介した。

時間とともに確実に値上がりするインデックス株を長期間購入し続け、保持し続けることで、リスク幅が確率的に収束したり、複利効果を利かせられる。

投資の仕組みに時間という要素を組み込むことで成功につなげるわけだ。

俺もこの本と同じ考えで投資信託をやっている。

この仕組みのおかげで将来に対する不安がなくなった。

俺が投資を始めた動機は、老後の生活費だったんだよね。どう考えても年金だけでは生きていけない。貯蓄もないという状況から脱出したくて投資を始めた。そして今長期投資の仕組みを整え、順調に推移すると確信している。

お先真っ暗の将来の不安がなくなったが、そうすると別の目的も出てくる。

何のためにFX(短期投資)をするのか?

これまでの生活で消費と浪費に使っていたお金を、長期投資に回している俺。

なんとなく何に使ったかわからないまま消えていたお金が、一転して増えていくのは嬉しい。

生活が投資体質に改善されたので、浪費するお金が減ったのには苦痛は感じていない。

でも、このまま老後まで節約生活を続けることにも疑問はある。

定年後に金持ちになっても、体力的にやりたいことができなくなっているかもしれない。

人はいつ死ぬか分からない。

老後安泰なシステムを作ったが、その恩恵に与かる前に死んだら意味がない。

今も楽しく生きたいよね。

だから俺は短期投資もやる。それがFXだ。

リスク幅が大きいので10年も20年も続けるものではない。

逆に言うと、短期間で成果が出るので、今楽しむお金を稼ぐのに向いている。

将来の資金も確保して、今の生活も犠牲にしないのが、複合投資の真価だ。

時間をコントロールする。

空間とともに時間はゆがむ。

現代科学で時間操作はできないが、投資で時間を操ることはできる。

長期投資は、時間延長。

今日使うはずだった消費浪費を、未来に先送りする。副作用としてお金が増える(笑)

短期投資は、時間短縮だね。

リスクを触媒に結果を早める。利益をたぐり寄せる。副作用として損失も寄ってきやすい(笑)

科学で時間と空間が同じというのなら、投資では時間と資産が同じなのかもしれない。

時間をうまく使えば資産が増え、時間を浪費すると損をする。そんな相関関係があるのは確かだ。

現代の錬金術師。

かつて錬金術という学問があった。

化学反応で金を作り出そうとし、結局それは叶わなかったが、おかげで化学は飛躍的に進歩した。

現代の投資家も錬金術師の末裔なのかもしれない。

富を生み出そうと、新しい理論や統計を駆使し、日々実験を繰り返している。

経済は発展し、新しい通貨、価値観が生まれ、従来の常識を一気に書き換えようとしている。

加速する時間。

歴史の年表を見ていると、人類史の加速に恐ろしくなる。

ここ100年の文明の発展は異常だ。コンピューターの発達もたった数十年でDNAや宇宙の謎に迫る勢い。

人間の認識時間も加速している。子供の頃は一日一日が途方もなく長く感じた。

年齢を重ねるごとに、人の主観時間は加速して、あっという間に1年が10年が過ぎていく。

様々な意味で時間の流れは変化する。

だから時間に負けないように。

だから時間を使いこなして。

時には波に乗り、時にはあらがい、人生と時間が不可分ならば、人生を彩るには時間を意識してコントロールすることだ。

俺も時間を意識しなければならない。

俺は時間の使い方が下手だから。

投資を始めて時間の大切さを意識した。

人の時間は限りがある。後悔のないように。手遅れにならないように。徒然なるままに。そんなことを思いながら。とりとめのない筆を置く。

質問や感想、雑談など待ってます

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