相場なんか見てません

年収200万の俺が不動産オーナーになった経緯とこれから

優良物件をいち早く! 物件情報を得る奥義!

優良物件をいち早く! 物件情報を得る奥義!

前回予告していた、不動産屋への具体的なアプローチを伝授。

相手も人間だもの。

相手がどんな気持ちなのか考えてみると、効果的な関わり方が見えてくる。

買う人なんだと思わせる。

俺は不動産屋勤務だからさ。当然、店側の気持ちが分かる。

日々いろんなお客様が来るけどさ、その中で不動産屋が一番重視しているのが動機

賃貸なら、なぜ引っ越したいのかその理由。

遠隔地への進学や転勤。これは切実だよね。引っ越さないと生活が成り立たないんだから、見込みの高いお客様。

結婚や同棲が動機の人にはよく話を聞く。もしかして今の部屋でも良かったり、実家という選択肢もあるかもしれない。

案外、「なんとなく」で部屋探しに来るお客さんも多い。自分に引っ越しが必要なのか分からないままね。

中には、敷金礼金、仲介手数料などの初期費用が払えない人もいる。

その場合は丁寧に現実的な費用の説明をして、いつなら引っ越しが可能か相談に乗るが、部屋の案内はできない。

お部屋気に入っても契約できないんだからね。

マイホームや収益物件の売買でも同じ。動機を必ず確認する。

買う理由のはっきりしてる人、買う意思のしっかりしてる人を優先して対応する。

特に投資目的の収益物件なんてさ、そりゃあ誰でも欲しいよ。不労所得が得られるんだもん。

それを「なんとなく」で勉強もせず、具体性のないまま問い合わせしてくる人がいたらかなり大変。

なぜ投資をしたいのか、どんな経済状況なのか、どんな物件が理想なのか、いちいち聞き取りアドバイスしていたら日が暮れる。

それでやっぱり買うのやめますなんて言われたら、目も当てあれない。

大事なのは不動産屋の担当者に、「この人は買う人だな」と思わせること。

それこそが優良物件を掴むために必要な布石。

買う人と思われるための行動。

まずはメールがいい。

いきなり不動産屋に飛び込み来店したり、電話で熱い思いを伝えても、不動産屋にも都合がある。

もちろん客商売だから、飛び込み来店にも対応できるように心がけてはいるけどね。

どうしようもなく忙しいタイミングだったり、売買担当者が外出中で空振りのこともある。

不動産屋の店員全員が売買のエキスパートではない。新人もいれば、賃貸専門、事務専門の店員もいる。

収益物件に精通した人に担当してもらうために、まずはメールで問い合わせして返事を待つ。

問い合わせの際には、自分への連絡先、メールアドレスと電話番号は間違いのないように入力する。

メールだからといって、メアドだけじゃ片手落ち。

口頭じゃないと相談、打ち合わせしにくいこともある。電話番号は必ず添えるとこ。

  • 投資目的の収益物件を探していること
  • どうして収益物件が欲しいのか動機の説明。これ大事。就活じゃないので建前じゃなく本音で。
  • 簡単に自分の投資履歴。不動産投資未経験ならそれでもいい。
  • どんな物件を希望しているか。(空室多く、投げ売りされている物件をリフォームして、入居率改善したいなど)
  • 資金をどうするつもりか概要。(自己資金の額、融資の紹介もお願いしたいなど)

こんな丁寧に初回のメールを送る人は、もう、かなり本気だなと不動産屋も受け取る。

「是非一度ご来店頂けませんか?」という返事がくれば日程調整して訪問。

「こんな物件はどうでしょう?」と物件資料が来たら「いついつ見に行ってきます」と返信。

ご案内しますよという話になれば中まで見せてもらえばいいし、返事がなくても、実際に外観見てきた印象をメールしてやる。

積極的に動けば、不動産屋の「この人は買う人だな」という見込みゲージが上がっていく。

ゲージが溜まると、いつか優良物件が出てきたときに、一般公開される前に情報が来るようになるかもしれない。

不動産屋も人間だからね。積極性のある見込み客はずっと憶えてるし、あの人にピッタリの物件だなと思ったら先行して情報提供してくれる。

こういう状態を作るために、自分の情報を開示して、なにかレスポンスがあったときに積極的に動くんだ。

前回、いい物件は不動産屋の内々で買い手が決まってしまうことが多いと書いた。

これがその状況なんだね。

自分から内々のお客さんになってしまうことを目標にして、不動産屋にコンタクトしよう。

人と繋がる。

さっきから俺、不動産屋と多用してるけど、実際はそこの担当者との繋がりなんだよね。

相手が人であり、その人の都合を意識してあげることが、良好な関係を生む。

情報提供してくれたら、「ありがとうございます。検討してみます」だけじやダメ。

担当者はいいか悪いかの返事が欲しいはずと意識すると、返事は「こういうのが良かったです。内見しながら相談したいです」とか「立地が悪いです。買い物不便でリフォームしても入居率期待できないのではないでしょうか?」とか具体的な返事が話が早い。

「検討してみます」から数日後、「その後いかがでしょうか?」とふりだしに戻るやり取りは担当者も客も無駄な手間がかかる。

客として見込みが高いと思われた次は、紹介された物件の見込みがあるかないか明確にしてあげるといい。

この人は反応いいから、もっと物件紹介すれば、成約になるだろうなと、担当者のやる気もアップするし、どんな物件がベストか理解しやすい。

こうやってお互いに仕事をやりやすくすれば、紹介された物件がダメでも次につながっていくよね。

営業マンは自分の営業成績も大事だからね。いいならいい、ダメならダメと、サクサク話が進む方がやりやすい。

不動産屋の担当者と良好な関係を築けたら、購入時も購入後の管理もスムーズなはず。

飛天御剣流奥義。

天翔龍閃。あまかけるりゅうのひらめき。飛天御剣流の奥義である。

作品のネタバレになるので詳しくは書けないが、その神髄は危険を恐れぬ一歩の踏み込みにある。

当たり障りのないコミュニケーションではなく、明確な要望と、ありなしをキッパリ伝えることが成功につながる。

そのためには自分も勉強しなきゃね。

どんな物件がいいのか説明できるように。提示された物件の善し悪しを判断できるように。

案外ね、不動産のオーナーには不勉強な人多いんだよ。

勉強すれば差がつくよ。他者より抜きん出ればそれがそのままチャンスになる。

現実に売り物件が出たとき、すぐに情報キャッチできる環境作り、すぐに行動、判断する努力。

収益物件は一期一会。同じ物件は二つとない。

優良物件を掴むにはスピード。他の人よりも早く「買います」と言うことがチャンスそのもの。

質問や感想、雑談など待ってます

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