相場なんか見てません

年収200万の俺が不動産オーナーになった経緯とこれから

人生で二番目に高い買い物。

人生で二番目に高い買い物。

紀元前1750年頃。ハンムラビ法典で有名な古代バビロニアの時代から保険は存在した。

今でいう海上保険に相当する、交易キャラバンへの補償制度がハンムラビ法典に記されている。

その後、かなーり時が経って西暦1666年。ロンドンに大火災があり、火災保険が生まれる。

生命保険は諸説あるが、1600年~1700年頃イギリスで葬儀費用の補填という目的で始まったらしい。

日本では、1868年に福沢諭吉が生命保険の仕組みを紹介した。

凄いなバビロニア。流石最古の法治国家。

凄いなイギリス。流石大航海時代の覇者。

凄いな福沢諭吉。流石一万円札の人。

人生で二番目に高い買い物。保険。

福沢諭吉効果なのか、日本人の生命保険加入率は9割らしい。

そしてそのほとんどの人が生命保険の内容をよく知らない。

俺もそうだった。ある時、知り合いの保険屋に勧められて生命保険入ったけど、概要だけで内容を確認もせず他社と比較もせずサインしてた。

「いざという時大変」「入ってた方が安心」そんな思い込みがずっとあり、社会人として入ってて当たり前というイメージがあった。

投資を始めてから生命保険は解約した。

少しでも投資額を増やすために、不要な生活費を削っていった中に生命保険があった。生命保険でいざという時に備えるより、投資で増やした方がより備えになると判断したからだ。

解約しなかった保険。

生命保険は解約したが、自動車保険と火災保険は継続している。いざという時、自分ではどうにもならない賠償額になっちゃうからね。

よく考えないまま、入ってなきゃいけないとしていた保険を冷静に見直したら、不要なもの、必要なものに分けることができた。

人生で二番目に高い買い物なんだもん、ちゃんと調べて冷静に判断しないと絶対に損をする。

特売品買ったり、買い物を値切るより、大きな出費を見直した方が全然効果的だよね。何百万、何千万の差になるんだもん。

保険の基本的な考え方。

火災保険や自動車保険が大事なのは、それが相互扶助という考えから生まれた保険だから。

一定の確率で発生する事故に対し、みんなで少しずつお金を出し合って、事故が起こった人に分配しましょう。これが相互扶助。助け合い。

対して生命保険は、俺が死んだ時に家族に残すお金を積み立てるという意味合いが強い。保険会社は集めたお金を運用して、積み立て額にちょっと色をつけて返す。

保険と一口に言っても、根本的な性質が違うものが混在しているんだね。

俺が生命保険かけるより、自分で投資した方がいいと言ったのも、生命保険の仕組みを知れば理解できる。

自分で運用すれば、その利益は全部自分のもの。

保険会社が運用すると、利益から保険会社の経費を差し引いて返してくれる。

生命保険ってのは、投資をしない人向けのサービスと考えればいい。

投資をしている俺には魅力がない。

投資家が生命保険をかけるべきケース。

投資家にとって有効な生命保険が、実はある。

それは人。保険を扱っている営業マン。

生命保険の優秀な営業マンは、貴重な人脈、知識を持っている。

普段は知り合えないような富豪、著名人が顧客だったり、保険を売るために豊富な金融知識、ライフプランを持っていたりする。

そんな人脈と知識の宝庫の営業マンと懇意になるために、彼の保険に加入するという手は有効。

当ブログの読者に「投資のメンターがいない」と困っている方がいたが、こんな方法でメンターを見つける手もある。

保険の還元率はギャンブル以下。

保険入るくらいならパチンコ屋に行け。

保険の核心についてはこの本に書いてある。興味のある人は読んでみてくれ。


インベスターZ(16)

あとがきに書いてあるよ。

見直してみよう。

前回は人生で一番高い家。今回は二番目の保険。

巨額の出費なのに知らないことが多くて損してないだろうか?

節約で塵も積もればも大事だが、マクロな手つかずの支出を見直すのも大事。

大きい出費は一度見直せば、あとはずっと効果あるしね。

やってみればいいじゃない。

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